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フェアリングフィギュリンラッパをもった男の子ドイツ～1900年代初期

¥7,700 税込

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フランスより届きました、19世紀中～20世紀初期に作られたドイツ製(conta＆Boehme)のフィギュリンです。

大道芸の大きな壺？かご？の中をラッパをもった男の子が背伸びしながら中を覗いて、これから手品でも始まるんでしょうか？そんな情景をかたちにしたフェアリングのフィギュリンです。フェアはお祭りの意味でそこで行われていたゲームの景品として作られたものです。こんな可愛らしくて立派な置き物が景品とはとても豊かな時代だったことが想像できます。

時代とともに色褪せたお洋服のピンクがとても素敵で、後ろ姿もとてもキュートです。
ふっくらとした壺の様な入れ物は少し高さがありますのでお花やグリーンをちょこんと生けたりもできます。こちらは少しメタリックに艶々しております。

コレクションで飾っていただくことはもちろん、小さめのカトラリーを入れたりしてもよろしいかと思います。

【価格】税込7700円

【サイズ】
幅8cm×奥行5cm×高さ10cm

アンティーク・ヴィンテージは古いもののため長い間人から人へ渡る間に一緒に年代も経てきておりますのでダメージや変色などあるものもございます。写真でできる限りお伝えは致しておりますが古いものというご理解をいただけると幸いでございます。